町屋菊一の世界 第2章

町屋菊一の独り言です。

おうちでロック〜CD紹介③〜

こんばんは、町屋菊一です。

CD紹介のコーナー

 

第三弾は三宅伸治「つづく」です。

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三宅伸治さんはギタリストでザ・タイマーズMOJO CLUBをはじめさまざまなアーティストとともに活動してきたそんな人物である。

 

この作品はその三宅伸治さんの20周年の節目のアルバムであり桜井和寿(Mr.Children)北川悠仁(ゆず)Go!Go!7188、グループ魂木村充揮(憂歌団)、仲井戸麗一、友部正人甲本ヒロト真島昌利YO-KING忌野清志郎をはじめ総勢50名の様々な豪華アーティストが参加している。

 

一曲目の「月がかっこいい」(三宅伸治&甲本ヒロト)というファンクなナンバーから始まり勢いよくスタートする。この曲は途中のサックスソロとハーモニカソロの掛け合いがとても良い。

 

個人的には友部正人さん作詞の「雨の降る日には」という曲が詩的で情緒的なバラードでとても好き。

 

そして このアルバムの13曲目「たたえる歌」は参加したアーティストみんなが各パートごとに歌っている。

日本版「We are the world」的な楽曲となっている。

後半のサビのこのアルバムに参加したアーティストが全員で合唱する中 清志郎がみんなを包み込むように入ってくるパートはまさにボスって感じで鳥肌ものである。

https://youtu.be/-nwTZIqlwb4

 

ロックが好きな人もJ-POP好きな人も、フォークが好きな人も楽しめるようなバラエティに溢れた作品となっているので 

是非この機会に聴いてみてはどうでしょうか。

持ってない人は貸します笑

 

色んなアーティストが参加しているので

新しいアーティストを好きになるチャンスにもなるかも!

 

それでは、また次回!

 

筆者:町屋菊一(虚言倶楽部)